お酒を飲むのは大好きだけど、飲んだ時や次の日に二日酔いで頭が痛くなるのが悩みというあなたへ。実は私もお酒を飲むと頭が痛くなる時があるのであなたの気持ち非常によくわかります。
せっかくの楽しい時間が、頭痛で台無しに・・
お酒飲むと頭が痛くなるからもうお酒飲みたくない・・
本日はそんなあなたのために、なぜお酒で頭が痛くなるのか？の理由についてとおすすめの対処法についてお伝えいたします。
ざっくりまとめ
- 頭が痛くなるのはアセトアルデヒドが原因
- 頭が痛くなる人はアセトアルデヒドを分解しずらい体質
- 日本人の約４割は頭が痛くなりやすい体質
- おすすめのサプリは「小林製薬のアルピタン」
お酒で顔が痛くなるのはなぜ？
頭が痛くなるのはアセトアルデヒドが原因
アルコールは胃や小腸を通り、肝臓に運ばれた後にアルコール脱水素酵素という酵素によってアセトアルデヒドに分解されます。
このアセトアルデヒドという物質が非常にやっかいな物質でして、お酒を飲んだ時に血管を拡張させることで頭痛を引き起こします。またその他にも顔が赤くしたり、動悸、吐き気、二日酔いなどを引き起こします。
頭が痛くなる人はアセトアルデヒドを分解しずらい体質！？
となるとこのアセトアルデヒドを素早くやっつけて体内から追い出すことで、頭が痛くならずに済む。と言うわけなのですが、頭が痛くなりやすい人は残念ながらこのアセトアルデヒドをやっつけるためのALDH2という酵素を体内で合成する量が遺伝的に少ないため、遺伝的に合成量が多い人に比べて頭が痛くなりやすいのです。
なんと日本人の約４割は頭が痛くなる体質
ちなみになんと、日本人では約４割の人はアセトアルデヒドをやっつける酵素をあまりもたないため頭が痛くなりやすい人で、その他約50%は頭が痛くならずにお酒を飲めるアルコール分解能力が強い人、約10％はお酒をほとんどor全く飲めない人になります。
ちなみに、白人と黒人はほぼ１００％の人がアセトアルデヒドを分解しやすい体質のようです。うらやましい！！
おすすめの成分・製品のご紹介
アルコール頭痛にぴったりの製品あります
そんなあなたにぴったりの製品は「小林製薬のアルピタン」という製品です。
こちらに個別の紹介記事をつくったので是非読んでみてください！
※ちなみに、その日の体調、食べ合わせ、お酒の量などももちろん影響するのでこれらを飲んでも頭が痛くなってしまう場合もありますが飲まないよりは絶対にマシにはなるはずですので是非試してみてください！
他にも、アセトアルデヒドを分解するサプリがおすすめ
その他にも、アセトアルデヒドに直接アプローチをしてくれる製品をご紹介します。これらの製品は、あなたの肝臓をダメージから守りつつアセトアルデヒドの量を減らしてくれるサプリですのでコチラもおすすめです！
