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【アルコール頭痛には】小林製薬のアルピタンがおすすめ

アルピタン画像

お酒を飲みすぎた日やその翌日に頭がガンガン、ズキズキと痛くなる。次の日に起きたら朝から頭が痛くて辛い・・。

そんな悩みを持つ人にオススメしたいのがコチラの製品です。

僕もかつてはみなさんと同じ悩みを持っていましたが、これを飲むようになってからはほとんど頭痛になったことがないです!

しかも金額もお財布に優しく1回当たり200円で飲めますのでその辺りも嬉しいところです。

まとめ

時間のない方のために最初に言いたいことをざっくりとまとめました。

  1. アルピタンはアルコール頭痛に効く
  2. アルピタンに入っている「五苓散」という成分が頭痛の原因に直にアプローチ。だから効く!
  3. しかもリーズナブル。1包当たり約200円(6包はいって約1,200円)
  4. そして1包ずつに分かれているので持ち運びも便利

製品特徴・効果

それでは詳しく知りたい人のために「アルピタン」の製品特徴・効果・摂取方法について説明していきます。

製品特徴・効果
  1. アセトアルデヒドの代謝を促進して、血管拡張を抑制
  2. アセトアルデヒドの代謝を促進して、痛み物質の生産を抑制
  3. 体内の水分量を適正化し、脳のむくみを抑制

なんと、この3つの効果が頭痛の原因に直にアプローチし頭痛を抑えてくれます。

二日酔いレッサーパンダ

お酒の豆知識:アセトアルデヒドって何?

アセトアルデヒドとは、お酒を飲んだ時にアルコールから代謝されて出来る物質で、頭痛や顔面赤潮の原因となる物質です。

なのでアルコール頭痛に対処するためにはこのアセトアルデヒドを体内からできるだけ素早く排出することが大切なのです!

それでは、3つの効果について詳しく説明していきます。

アセトアルデヒドの代謝を促進して、血管拡張を抑制

アルコールに限らず、頭痛が起きる原因の1つは血管の拡張と炎症です。何かしらの理由で血管が通常時よりも広がることにより、血管の近くにある神経が圧迫され炎症が起こり頭痛が引き起こされます。

アルコール頭痛の場合、その原因はアセトアルデヒドによるものなのですが、アセトアルデヒドが血管を拡張に作用してしまうため、このアセトアルデヒドが蓄積する前に出来るだけ早く代謝をして体外に排出することで頭痛を抑えることが出来るようになります。

アルピタンに含まれる五苓散はこの頭痛の原因となるアセトアルデヒドの代謝を促進することで頭痛の原因を取り除いてくれます。

アセトアルデヒドの代謝を促進して、痛み物質の生成を抑制

痛みの原因となる物質にプロスタグランジンやブラジキニンといった物質があるのですが、実はアセトアルデヒドにはこれらの痛み物質を発生させる作用を持っています。

プロスタグランジンは熱や腫れなどの炎症を起こし、ブラジキニンは知覚神経を興奮させ痛みを発生させます。そしてなんとこの2つは相互に関係しあっており、プロスタグランジンはブラジキニンの作用を増強させる作用があり、ブラジキニンはプロスタグランジンの生成を促進する作用があります。この2つがそれぞれ作用しあって痛みがどんどんと増えていくという構造になっているという訳です。

そのため、これらの痛み物質が生成されるのを防ぐためには、その痛み物質を生み出すそもそもの原因となるアセトアルデヒドを素早く代謝することが頭痛を起こさせないために最も重要なアプローチなのです。

体内の水分量を適正化し、脳のむくみを抑制

また、アルコール頭痛のもう1つの原因は脳のむくみにあります。アセトアルデヒドによって血管が広がると血管から水分が漏れ出し、血管を取り巻く組織や脳にむくみが発生、脳がむくむことで神経が圧迫され痛みが発生します。アルピタンの五苓散は体内の水分量を適正化する効果があるため、血管から漏れだした水分が脳に入り込むのを抑えて脳のむくみを改善します。

こんな人におすすめ

そんな、アルピタンですがこんな人におすすめです。

  • お酒を飲むと、頭痛になりやすい
  • お酒を飲むと、二日酔いになりやすい
  • お酒を飲むと、顔が赤くなるのが悩み
  • というか、お酒を飲む全ての人におすすめ!

お酒による悩みの原因のほとんどはアセトアルデヒドによるものです。頭痛以外にも顔が赤くなったり、二日酔い、吐き気、酒残りなどはそのほとんどがアセトアルデヒドによるものです。そのためそれらの原因となる物質であるアセトアルデヒドに直接アプローチできるアルピタンは非常に優秀で、お酒によるあらゆるトラブルを防ぐことに役立ちます。

二日酔いレッサーパンダ

お酒のサプリやドリンクは世の中に沢山ありますが、頭痛や二日酔いの原因となる成分であるアセトアルデヒドに直接作用出来るものは実は非常に少ないんです。

アルピタンに入っている五苓散はその数少ない有効成分の1つなので頭痛に限らず二日酔い対策としてとってもおすすめです!!

摂取方法・タイミング・回数

最後に、アルピタンの飲み方について解説していきます。

  • 15歳以上は1回当たり1包
  • 1日3回まで
  • 食前または食間に水やお湯で飲む
  • 顆粒タイプで飲みやすく1包ずつなので持ち運びも便利
  • 僕は食前にサッと飲んでからお酒に挑みます

アルピタンは1箱当たり6包入っていますが、顆粒タイプで飲みやすく、また1包ずつにわかれているため持ち運びにも便利です。私の場合、いつもお財布に1包入れて持ち歩くようにしているので出先で急にお酒を飲むことになった時などは、食前にサッと飲んでからお酒を飲むようにしています。

まとめ

という訳で再度内容の振り返りです。

  1. アルピタンはアルコール頭痛に効く
  2. アルピタンに入っている「五苓散」という成分が頭痛の原因に直にアプローチ。だから効く!
  3. しかもリーズナブル。1包当たり約200円(6包はいって約1,200円)
  4. そして1包ずつに分かれているので持ち運びも便利

お酒を飲んでいる時は楽しい時間だと思いますが、飲んだ後も引き続き気持ちよくいられるために、お酒を飲む前にアルピタンを飲んで、頭痛のないハッピーなアルコールライフを送りましょう!